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有海 秀人Hideto Ariumi

有海 秀人

氏名 有海 秀人
ふりがな ありうみ ひでと (Hideto Ariumi)
職名 准教授 (Associate Professor)
学位 博士(薬学)
専門分野
  • 医療薬学
  • 臨床薬理学
略歴
  • 福岡大学薬学部 卒業
  • 福岡大学大学院薬学研究科 博士後期課程修了
  • 国立循環器病センター研究所 研究員
  • 北里大学薬学部 講師
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SDGsの取組み icn_sdgs_goals_03.jpg sdg_icon_09_ja_2.png /sdg_icon_11_ja_2.png

有海 秀人

主な研究課題

線維形成ペプチドを用いた細胞毒性試験およびアレルギー感作反応の応答配列の探索とその応用

有海 秀人

 近年、医薬品、食品を含めた化学物質のアレルギー反応の成立過程を検討し、その応用が行われている。特に2015年および2016年にOECDのテストガイドライン(TG)として採用されるなど、皮膚のアレルギー反応に着目した皮膚感作試験代替法の開発が進められている。このTGでは化学物質が水系溶媒に可溶でなければならない欠点を改善すべく、また迅速反応化および簡潔化に向けた基礎研究を行っている。その他、虚血性心疾患における自律神経系および水素分子の役割とその応用、地域包括ケアシステムにおける薬局の機能と薬剤師の役割を研究課題として挙げている。地域における保険薬局の役割は医療の提供だけでなく、地域住民の健康を守り、病気や介護が必要な状態に移行するのを遅らせるなどのプライマリケア領域に関わる情報を大学から発信したい。また,学生諸君には基礎研究で得られた成果をどのように臨床の現場に応用してゆくか、逆に臨床現場で生じた疑問点を、基礎研究を通じてどのように解決できるかについて考えてほしいと思います。

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虚血性心疾患における自律神経系および水素分子の役割とその応用

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地域包括ケアシステムにおける薬局の機能と薬剤師の役割

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主な著書・論文


主な国際・国内活動

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〒756-0884 山口県山陽小野田市大学通1-1-1

TEL0836-88-3500