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白石 幸英Yukihide Shiraishi

白石 幸英

氏名 白石 幸英
ふりがな しらいし ゆきひで (Yukihide Shiraishi)
職名 教授 (Professor)
学位 博士(工学)
専門分野
  • コロイド化学
  • 超分子化学
  • 高分子化学
略歴
  • 東京理科大学 学士、修士、博士
  • コニカ(株) 環境安全推進室
  • 山口東京理科大学 助手、講師、准教授、教授(2014年~)
  • 山口東京理科大学 液晶研究所 所員兼務(2001〜2004年)
  • ハワイ州立大学 客員研究員(2006年)
  • 東京理科大学 界面科学研究センター 所員兼務(2008〜2013年)
  • 山口東京理科大学 先進材料研究所 所長兼務(2018年〜2019年)
  • 東京工芸大学大学院 客員教授(2020年)
  • 一般社団法人 日本写真学会 理事(2020年~)、編集委員長(2022年~)
ウェブサイト http://shiraishi.rs.socu.ac.jp/
研究者データベース 詳細はこちらから
研究シーズ 詳細はこちらから 
SDGsの取組み icn_sdgs_goals_07.jpg icn_sdgs_goals_09.jpg icn_sdgs_goals_09.jpg

白石 幸英

主な研究課題

環境に優しい新規コロイドの合成

本研究室では、保護剤を巧みにデザインし、粒径の揃った貴金属コロイドの創製に関する研究を行っている。複数の金属の構造を制御することで、様々な複合コロイドを合成・構造解析を行い、触媒、液晶表示および、熱電変換材料などへ応用する省エネ・環境指向型コロイドの開発を行い、SDGsへ貢献する。

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コロイド粒子の計算化学

Siコロイド粒子はそれぞれのサイズについて多くの異性体が存在するため、大きなサイズのSiコロイド粒子について実験に構造を決定することは困難であり、多くの理論的な研究が進められている。Hawaii大学のJohn D.Head名誉教授との共同研究で、低エネルギーSixコロイド粒子の理論計算を行ってきた。

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白金コロイドと和紙によるプラチナプリント作製とAI評価

プラチナプリントは、世界最高峰の写真技術で、安定な白金を使用し500年以上美しい状態で保たれる。銀塩プリントに比べ、様々な支持体とりわけ和紙が使えることも特徴である。日本全国の和紙に最適なプリント条件を、永年培ったコロイド技術をもとに探索、人工知能により評価し、地域貢献に繋げる。

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主な著書・論文

主な国際・国内活動

お問合せ:
〒756-0884 山口県山陽小野田市大学通1-1-1

TEL0836-88-3500

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