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鶴留 優也Yuya Tsurudome

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鶴留 優也

氏名 鶴留 優也
ふりがな つるどめ ゆうや (Yuya Tsurudome)
職名 助教 (Assistant Professor)
学位 博士(臨床薬学)
専門分野
  • 薬物動態学
  • 分子細胞生物学
  • 生物薬剤学
略歴
  • 九州大学薬学部臨床薬学科 卒業
  • 九州大学大学院臨床薬学専攻博士課程 修了

鶴留 優也

主な研究課題

地球上の多くの生物は約24時間周期の体内時計を持っており、複数のタンパク質の発現を24時間周期で変動させることで外界の環境にうまく適合します。薬物の輸送に関わる膜タンパク質であるトランスポーターも1日を通して変動することが知られています。そのため、薬物の投与時刻に依存して「吸収・分布・排泄」といった薬物の体内挙動が変化します。このような薬物の体内挙動における投与時刻依存性を明らかにするために、細胞膜におけるトランスポーターの発現リズムの制御機構の解明を目的に研究を行っております。
膜タンパク質の機能には、合成・分解・局在過程の解析が必要となります。体内時計の制御メカニズムの観点からこの3点の解析を行い、薬物の至適投薬時刻の設定や薬物の体内挙動を予測できるシミュレーターの構築に取り組んでいます。また、生体リズムが壊れた時の膜タンパク質の細胞内挙動を探り、生活リズムの変調が与える健康被害の影響を解析する研究を行っています。


主な著書・論文

  1. Tsurudome Y, Koyanagi S, Kanemitsu T, Katamune C, Oda M, Kanado Y, Kato M, Morita A, Tahara Y, Matsunaga N, Shibata S, Ohdo S. Circadian clock component PERIOD2 regulates diurnal expression of Na+/H+ exchanger regulatory factor-1 and its scaffolding function. Sci Rep, 8:9072 (2018).
  2. Kanemitsu T, Tsurudome Y, Kusunose N, Oda M, Matsunaga N, Koyanagi S, Ohdo S. Periodic variation in bile acids controls circadian changes in uric acid via regulation of xanthine oxidase by the orphan nuclear receptor PPARα. J Biol Chem, 292:21397-21406 (2017).
  3. Oda M, Koyanagi S, Tsurudome Y, Kanemitsu T, Matsunaga N, Ohdo S. Renal circadian clock regulates the dosing-time dependency of cisplatin-induced nephrotoxicity in mice. Mol Pharmacol, 85:715-22, (2014).
  4. 鶴留優也, 小柳悟. 「足場タンパク質によるトランスポーター細胞膜局在の概日リズム制御」 ファルマシア, 2019;55:325-329

主な国際・国内活動

  • 日本薬学会 会員
  • 時間生物学会 会員
  • 日本薬剤学会 会員

お問い合わせ

TEL0836-88-3500

〒756-0884 山口県山陽小野田市大学通1-1-1